EPISODE


第21話「破滅への足音」

ピアノ納品を巡るコンペにジホがグローリー楽器社長として現われ、驚愕するヨンランとイナ。プソン楽器に挑むジホは、最高の音色の低価格ピアノを開発中だとプレゼンする。その自信溢れる態度に不安を覚えたイナは、社員にスパイを命じ…。一方、ダミは兄を殺したのはイナだと聞かされ、真偽を確かめようと彼に罠を仕掛ける。さらに、イナは盗作疑惑で活動停止を命じられ…。そんな中、ヨンランはジョンウクにある重大な告白をする。


第22話 「目撃者の証言」

グローリー楽器本部長として現れたダミに、兄ウジンを殺した真犯人を知っていると告げられたイナは衝撃を受ける。コンペはプソン楽器が勝利し異例の大量注文を受けるが、なぜかイナは動揺し…。そんな中、ナムジュはジョンウクからジホの無実を聞かされ、ウジンの事件の再捜査を勧められる。一方、ナムジュとジョンウクが会っていることを知り、怪しむヨンラン。間もなく、何者かにより呼び出されたダミは倉庫に閉じ込められてしまう…。


第23話「終わらないゲーム」

ジホの策略にはまり、マンセを殺した真犯人として大勢の記者に取り囲まれたヨンラン。ニュースは瞬く間に広まり、再捜査を望む世論が高まる。存続の危機に晒されるプソン楽器とヨンランを守るため、イナはジホの復讐を止めようと彼に懇願するが、ジホの気持ちは動かない。そしてついに、イナはダミをも裏切り、警察にスピョが犯人だと偽りの証言をする。だが、そこにジホが現れ、スピョの無実を証明するバノルの証言映像を提出し…。


第24話「99%の確率」

ダミは兄ウジンを殺した真犯人を追及するため、タクシーのブラックボックスに記録された映像を警察に提出。事件の再捜査が開始されるが、ヨンランが裏で手を回したため、逆にジホが窮地に陥ってしまう。そんな折に迎えたウジン殺害事件の初公判。証人として、思いもよらぬ意外な人物が現れ…。一方、ナ女史はジョンウクとヨンランとの子供はジホではないかと考えていた。それを確かめるため、彼女は密かにDNA鑑定を依頼する…。


第25話「愛する資格」

法廷で最後に証言台に上がった人物は、ヨンランを追い詰めるどころか彼女の罪が軽くなる証言をして、ジホやダミたちを混乱させる。その裏にはジホとヨンラン、そして自らの関係を知ったジョンウクの手回しがあったが、何も知らないジホは怒りを隠せない。そんな中、ダミはジホに「まだ愛している」と想いを告白し、戻ってきてほしいと伝えるが…。一方、イナはナ女史とヨンランの会話を偶然耳にして、ジホの父親がマンセではないと知り…。


第26話「悲劇の正体」

ヨンランは秘書の告白から、ジホが自分とジョンウクとの子だと確信するが、事実を受け入れることが出来ない。そんな彼女にナ女史はDNA鑑定の結果を明かす。それでもジホへの憎しみを消せないヨンランはジョンウクを呼び出し…。一方、自首を拒むヨンランに対し、ジホは復讐計画を予定通りに実行すると宣言。プソン楽器と同じ日にグローリー楽器の音楽会を開催し、ダミと共演してステージを成功させる。だが、そこにナ女史が現れ…。


第27話「君を守れない」

クムダン建設の会長エルビン・キムの正体がついに明かされ、ヨンランはジョンウクに騙されていたことにショックを受ける。一方、ヨンランが実母と知ったジホは、ダミにわざと冷たい態度を取り、2人の愛を終わらせようとする。そして、イナも偶然そのことを知り、再び孤独の淵に追いやられ…。そんな中、プソングループが不渡りを出し、グローリー楽器と合併、ジホが新会長となる。無下に扱われたチェ弁護士は卑劣な手段に出て…。


第28話「戻せない歯車」

ジホをかばって重傷を負い、緊急手術を受けたヨンラン。だが、意識を取り戻した彼女は、見舞いに現れたジホにわざと強気な態度に出る。ジホは自分の暴走を止めてくれる母の言葉を待っていたのだが…。そんな中、ヨンランが手術後の精密検査で、近いうちに失明すると宣告される。徐々に視力を失っていくヨンランは気づかれまいと振る舞うが、そのことを知ったジホは、ヨンランに重傷を負わせたチェ弁護士への怒りに駆られ…。


第29話「和解の時」

チェ弁護士を高所から突き落とそうとしたジホは、駆けつけたイナに制止され、復讐を思いとどまる。チェ弁護士はジホとジョンウクに逆襲するため、クムダン建設の違法行為を告発するが、ヨンランとイナの証言、そしてジョンウクの出頭でジホの無実が証明され…。それぞれが家族の絆に気づきはじめる中、ジホはダミの家族に、もうじき失明する母のために減刑の嘆願を出してほしいと頭を下げる。ジホの苦しみを何とかしてあげたいダミは…。


第30話「明日への絆」

1年後、ウジンへの傷害罪の刑を終えて出所したイナは、ヨンランが行方知れずになっていることを知る。一方、ウジンは医大に復学し、ダミも音大に通い始め穏やかな日常を取り戻していた。そんな中、ジホとイナは、ジホが幼い頃に過ごした済扶島(チェブド)へ向かい、ヨンランを捜し出す。しかし彼女は、家に帰ろうという誘いを頑なに拒否する。お互いのために時間が必要と悟ったジホは、会社をイナに任せてドイツ留学を決めるが…。