溶接工だったジン・サンピルは、不当に解雇された会社を相手取り同僚たちと労働運動を起こすが、裁判で敗訴してしまう。一方、かつてエリート補佐官だった女性チェ・インギョンは経営する会社が破産寸前に追い込まれ、バイトで雇った代理運転手キム・ギュファンが事故を起こすなど、万事にツイてない日々。その頃、キョンジェ市の議員が辞職し、補欠選挙を巡り与野党の思惑が渦巻いていた。再起を懸けて補欠議員の座を狙うインギョンは、大学の先輩で与党トップのペク・ドヒョンに話を持ちかける。だが、ドヒョンが選んだのは、政治には関心がないサンピルだが、造船所に掛け合い仲間に少しでもよい解雇条件がもらえるよう手配するというドヒョンの申し出を受け入れ、立候補することを決断する。インギョンはサンピルに立候補者の座を譲るだけではなく、新人政治家となったサンピルを補佐し、さら秘書インターンとなったギュファンの面倒を見ることに。駆け引きだらけ、クセモノだらけの政界で、最初はかみ合わなかった3人だが…。

場面写真