第1話「父の無念」

1990年。法学生のテジュは家庭教師のアルバイトで家計を支えていた。新都市開発でミル麺屋の立ち退きを命じられた父ボンホは、反対デモに参加していたが、テジュは「これからは自分が金を稼ぐ」と店を手放すよう説得を試みる。一方、ソンジングループの次女ソユンは、父のチェ・ドンソン会長が術後生存率35%の脳腫瘍であることを隠そうと奔走。だが、従兄でソンジン建設社長のミンジェが緊急理事会で事実を暴露する…。

第2話「復讐のはじまり」

獄中で父の死を知ったテジュは絶望感に襲われる。一方、ドンジンは拳銃を持って兄のチェ会長の元を訪れ、次男ヨンジェを刑務所から出すように迫るが、手痛い反撃に遭う。ヨンジェは絶望から死を選び、偶然その最期を目撃したテジュは「遺言を聞いた」と嘘をついてソンジン建設に接近。ミンジェに多額の金を要求する。そんな中、ソリはテジュを裏切ってピルトゥに引き渡す。テジュはピルトゥの事務所で袋叩きに遭うが…。

第3話「10億の大金」

テジュは2坪の土地を売るため、ソユンの元へ向かう。カン専務から報告を受けたミンジェは、どんな手を使ってもテジュから土地を買い取れと指示する。やがて妹のヒジュが拉致されたことを知ったテジュは、ミンジェに土地を売ることを約束するが…。一方、ソユンは2坪の土地をミンジェが確保したと聞き、彼の部屋を訪問。ミンジェは、自分がチェ会長と共にグループの共同会長に就任することを株主総会の議題にしたいと話す。

第4話「善人にはなるな」

ミンジェはウォンジェを利用し、住宅再建築事業を推進してソンジン建設に復帰しようと目論む。留置場から釈放されたソリは再建築事業から手を引こうと忠告するが、テジュは耳を貸そうとしない。一方、カナダに渡る予定だったソユンはチェ会長の余命が数年と知り、戦略企画本部長兼ソンジン建設の社長に就任。その結果、ミンジェのソンジン開発は倒産の危機に陥る。大韓銀行頭取の娘ユジンは、そんなミンジェに結婚を迫り…。

第5話「黄金の帝国へ」

テジュは結婚式場の控え室を訪れ、再建築事業に協力するとミンジェに約束する。息子の前妻ユニが死んだと知ったドンジンはユジンとの結婚に大反対するが、ミンジェは予定通りに式を挙げる。そんな中、チェ会長の認知症が進行していることに気づいたソユンは兄弟間の相続争いを恐れ、母ジョンヒにソンジン建設を持株会社にしたいと話す。一方、テジュとソリは組合長選挙に出馬したピルトゥを当選させようと綿密な計画を練るが…。

第6話「闘いのはじまり」

“黄金の帝国”ことソンジングループを目指して手を組んだミンジェとテジュ。ミンジェはエデンへの投資を提案し、テジュはミンジェの仕事を手伝うことを承諾する。一方、ウォンジェはソンジン建設の持株7%をミンジェに譲渡して常務に任命し、再建築事業を任せると独断で決定。チェ会長は急きょ家族会議を開くが…。一方、ソンジンスイートルームの分譲を代行したテジュは、契約金1千億ウォンを私的な投資に流用しようとしていた。

第7話「奈落に沈ませる」

ソユンはミンジェやテジュをはじめ、ソンジン建設の有償増資に参加した人々を打倒するとチェ会長に誓う。一方、ついにジョンヒも自分とソンジェの正体を明かしてソンジングループを乗っ取ろうと覚悟を決めていた。グループ各社の社長団会議でチェ会長の認知症を暴露したミンジェは、ウォンジェを会長に据え、自身は副会長に就任すべく評決を迫る。その頃、再び家族会議を開いたソユンはグループを守るため、最終手段に踏み切るが…。

第8話「全員裏切り者」

1997年。ソユンはソンジングループの副会長に就任。ミンジェはテジュをパートナーとしてソンジン建設の社長を務め、返り咲く機会を狙っていた。そんな中、チェ会長が危篤に陥る。ジョンヒはソユンを呼べというチェ会長の言葉を無視し、家族を病院に寄せ付けないようにする。ソユンは父への贈り物としてハンソン製鉄の買収を急ぐが…。一方、ソリは自分について「妻になるかもしれない人」とテジュが発言したことに嬉しさを覚える。