CAST

クォン・サンウ(パク・テシン役)

1976年8月5日生まれ
01年「おいしいプロポーズ」でデビューし、同年『火山高』でスクリーンデビューを果たす。02年『同い年の家庭教師』で大ブレイクし、03年「天国の階段」で韓国はもちろん日本、アジア各国で爆発的な人気を得る。その後、『マルチュク青春通り』(04)「悲しき恋歌」(05)「レディプレジデント〜大物」(10)「野王〜愛と欲望の果て〜」(13)など、映画とドラマを次々とヒットさせ、人気不動のトップスターになる。 次回作はチェ・ジウと11年ぶりの共演で話題の「誘惑(原題)」。

チュ・ジフン(ハン・スンジェ役)

1982年5月16日生まれ
05年MBCドラマ「昔の恋」で本格俳優デビュー。06年初主演の「宮(クン)〜Love in Palace」で、一躍トップスターにのし上がる。07年「魔王」で演技の幅を広げ高い評価を得る。08年『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』でスクリーンデビュー。除隊後『私は王である!』(12)「蒼のピアニスト」(12)で華麗に復帰。13年、テギョン(2PM)らと共演した『結婚前夜 〜マリッジブルー〜』も大ヒットを記録。最新作はチ・ソン、イ・グァンスとの共演で話題の映画『良い友達(原題)』。

チョン・リョウォン(ソ・ジュヨン役)

1981年1月21日生まれ
00年アイドルグループ“Chakra”のメンバーとしてデビューした後、女優に転身。05年「アンニョン!フランチェスカ」で注目を集め、「私の名前はキム・サムスン」で女優としての評価を高める。同年、『B型の彼氏』でスクリーンデビューを飾り、「君はどの星から来たの」(06)『彼とわたしの漂流日記』(09)「幻の王女チャミョンゴ」(09)「サラリーマン楚漢志〈チョハンジ〉」(12)などに出演。11年の映画『痛み』に続き、本作でクォン・サンウとの再共演を果たした。

ミンホ(SHINee)(キム・ソンウ役)

1991年12月9日生まれ
08年アイドルグループ“SHINee”のメンバーとしてデビュー。10年KBSドラマスペシャル「ピアニスト」で俳優活動を開始。12年「サンショウウオ導師と恋まじない」でシットコムに初挑戦。同年、韓国版「花ざかりの君たちへ」で初主演を飾り、注目を集める。歌手、俳優はもちろん、広告モデル、バラエティ司会など幅広い分野で活躍中。

オ・ヨンソ(チェ・アジン役)

1987年6月22日生まれ
02年、本名のオ・ヘンニムでアイドルグループ“Luv”のメンバーとしてデビュー。グループ解散後、オ・ヨンソの名で本格的に女優へと転身、「トンイ」(10)、「童顔美女」(11)で注目を集める。「棚ぼたのあなた」(12)で大ブレイクし、「オ・ジャリョンが行く!」(12)で演技の幅を広げる。最新作「来た!チャン・ボリ(原題)」で初主演を飾り話題に。