イントロダクション

なにもかも正反対な“ギャップル(ギャップ×カップル)”が巻き起こす、波乱万丈ラブコメディ! なにもかも正反対な“ギャップル(ギャップ×カップル)”が巻き起こす、波乱万丈ラブコメディ!
  • こじらせ都会男子と純粋すぎるワイルド女子がアクシデントで運命の出会い!?「あったかいロマンス」監督が贈る、未だかつてないギャップ萌え・ラブコメディ!

    こじらせ都会男子と純粋すぎるワイルド女子がアクシデントで運命の出会い!?
    「あったかいロマンス」監督が贈る、未だかつてないギャップ萌え・ラブコメディ!

    とある事故で気を失ったお宝ハンターのガオ・ジェンホー。目を覚ますとそこは文明社会から隔絶された、女性が主導権を握る村だった! ひょんなことから女性首長シンユエと結婚式を挙げるが、翌朝彼は姿を消す。ジェンホーが忘れられないシンユエは、彼を捜すべく生まれて初めて都会へ。そして2人が再会したとき、波乱の恋が幕を開けるー! シンユエにとって、恋愛は自らリードするのが当たり前で、ハグもキスも思いのまま。そんな彼女のワイルドかつキュートなラブアタックが、過去のトラウマから愛を信じない、こじらせ男子の心を溶かしていく! カルチャーギャップだらけな2人が、ともに過ごすうちに互いを理解し想いを通わせていく展開は、観れば観るほど面白いと視聴者から絶賛の嵐! また、ストレートな愛情表現に定評がある「あったかいロマンス」の監督が魅せる、壁ドンからの言葉を遮るキスシーンやおでこ同士をくっつけて元気チャージするシーンなど、様々な胸キュンシーンがトキメキを加速させる! さらに、シンユエを巡る三角関係や脇を固めるキャラクターたちの恋模様も同時に進行し、一瞬たりとも目が離せない!

  • 全く異なる世界で生きてきた男女のラブストーリーは、絶対ハマる鉄板ジャンル!中国WebドラマランキングNo.1を記録した話題作が日本上陸!

    全く異なる世界で生きてきた男女のラブストーリーは、絶対ハマる鉄板ジャンル!
    中国WebドラマランキングNo.1を記録した話題作が日本上陸!

    韓国の財閥令嬢と北朝鮮の将校の極秘ロマンス「愛の不時着」をはじめ、「青い海の伝説」「皇后的男人(こうごうのおとこ)~紀元(とき)を越えた恋~」など、生きてきた環境の異なる男女が期せずして出会い恋に落ちていく物語は、国も世代も超えて愛されている鉄板ジャンル! そんな中、本作は文明を知らずに生きてきた原始的女子と都会男子のラブコメディという斬新な設定が注目を集め、瞬く間にWeiboのドラマ話題ランキングやWebドラマ視聴再生指数ランキングで1位をマーク。さらにはディリラバ×ホアン・ジンユー共演の「ラブ・デザイナー~恋のお仕立てはじめます~」やアレン・レン主演の「秋蝉(原題)」といったTVドラマの強豪タイトルを抑えて数々の熱度ランキングでも1位を記録! また、新進気鋭の制作スタッフを表彰する第3回“初心榜”の2020年度五大若手監督賞にもノミネートされ、圧倒的な人気とクオリティを証明した!

  • 「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」ジャン・ヤーチンד新世代スター”レン・ヨウルン共演!ネクストブレイク必至の最旬カップルに注目!

    「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」ジャン・ヤーチンד新世代スター”レン・ヨウルン共演!
    ネクストブレイク必至の最旬カップルに注目!

    「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」で存在感を発揮し、「紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~」では豪胆な男性から美少女へと変身して観る者を驚かせた期待の大型新人ジャン・ヤーチンが、純粋で正義感あふれるヒロインを愛らしく好演! 都会を知らない女性を自然に体現し、本作の後にはシュー・カイ主演の「千古玦塵(原題)」にキャスティングされるなど、評価も人気も急上昇中! 対する都会男子役には、中国三大演劇大学である上海戯劇学院を卒業した正統派のスーパールーキー、レン・ヨウルンが大抜擢。明星新勢力のランキングで週間1位を獲得するなど着実に知名度を上げている彼が、宝石採掘チームのリーダーとして危険をいとわない男らしさと、積極的なヒロインにタジタジしてしまう不器用さをあわせ持つイマドキ男子を演じて全女子のハートを直撃! 彼もまた、アーリフ・リー主演の「浮世双嬌伝(原題)」など次回作が目白押し!

キャスト&相関図

  • ジャン・ヤーチン(張雅欽)1996年4月28日生まれ主な出演作「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」(18)「紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~」(20) ジャン・ヤーチン(張雅欽)1996年4月28日生まれ主な出演作「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」(18)「紅蓮伝~失われた秘宝と永遠の愛~」(20)
  • レン・ヨウルン(任宥綸)1994年9月25日生まれ主な出演作「我的蓋世英雄(原題)」(19)「浮世双嬌伝(原題)」(20) レン・ヨウルン(任宥綸)1994年9月25日生まれ主な出演作「我的蓋世英雄(原題)」(19)「浮世双嬌伝(原題)」(20)
  • チェン・シージュン(陳希郡)1991年12月18日生まれ主な出演作「駆け抜けろ1996」(18)「Go!Go!シンデレラは片想い」(18) チェン・シージュン(陳希郡)1991年12月18日生まれ主な出演作「駆け抜けろ1996」(18)「Go!Go!シンデレラは片想い」(18)
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STAFF

監督:ジュー・ドンニン(祝東寧)「大唐見聞録 皇国への使者」「あったかいロマンス」

ストーリー

あらすじ

お宝ハンターのガオ・ジェンホーは、宝石を狙う追っ手から逃げている途中に崖から転落。目を覚ますと、そこは現代社会から隔絶され、女性が主導権を握る村だった! 首長のシンユエが持つ“星の石”に目がくらんだジェンホーは、それ欲しさに彼女と結婚式を挙げ、翌朝姿を消してしまう。ジェンホーのことを諦めきれないシンユエは、生まれて初めて都会に出て、なんとか彼を見つけ出す。ジェンホーは慣れない都会で問題ばかり起こすシンユエに振り回されながらも、純粋でまっすぐな彼女のことが徐々に気になり始め…。果たして、全く異なる環境で生きてきた2人の恋の行方はー?

1 囚われたシティボーイ

極上のエメラルドを入手したお宝ハンター、ガオ・ジェンホーは謎の男達に追われ車ごと崖から転落。目覚めるとそこは原始的な暮らしを営むシンホー村のスリシ(女王)、シンユエの家だった。状況を把握できないジェンホーは暴言を吐き籠に閉じ込められるが、シンユエを言いくるめ車の落下地点へ行く。車を猛獣だと信じるシンユエに服従のダンスを教え、隙を見て逃げ出すジェンホー。しかし森で迷っていると、車から出火し、シンユエの身に危険が…。

2 星の石を手に入れる方法

ジェンホーはシンユエが「星の石」と呼ぶスターサファイアの原石を発見し興奮する。「星の王子さま」を読んでやり、星の石との交換を申し出るが断られ、原石の鉱脈探しに出かける。シンユエはスマートフォンに興味津々。“お宝”の原石を持って村から脱出するため、“スリシの男”になるとウソをつくジェンホー。するとシンユエはジェンホーに星を見に行きたいと言い出す。草原に寝そべり、満天の星を眺めていると、シンユエの態度が豹変し…。

3 逃げた花婿

シンユエから星の石を贈られたジェンホーは婚礼当日、「星の王子さま」を読んで聞かせ、母の形見の本をシンユエに贈る。その夜、婚礼の宴が盛り上がる中、酒に混ぜた睡眠薬で村人たちが眠りこけると、罪悪感を覚えながらもジェンホーは村をあとにした。目が覚めて騙されたと知ったシンユエはジェンホーを連れ戻すために崖の上に行こうと考える。ユンホーはシンユエの身を案じながらも、実らぬ恋だと諦めさせるためにシンユエを送り出す。

4 首長、都会へ行く

イー・ティエンに連れられ、シンユエはジェンホーがボランティアをする養護ホームを訪れる。シンユエに気づいたジェンホーは慌てて身を隠し、ピエロの姿のまま立ち去る。いったんは逃げ出したジェンホーだったが、ずぶ濡れで待つシンユエを家に連れて帰る。騙したことを責め、大暴れするシンユエにシア・ナーたちは驚愕する。仲間たちには何も告げず、シンユエを懐柔しようとするジェンホー。ナーは2人の様子を見て不安になるのだった。

5 初めてのショッピング

ジェンホーとシンユエの仲が気になるナーは、朝一番にジェンホーの家にやってきた。素性やジェンホーとの関係を問い詰められていらだったシンユエは、ナーを縛り上げてしまう。怒り心頭のナーに、ジェンホーは崖の下でシンユエに救われた事実を話すが、荒唐無稽すぎてナーは信じようとはしない。だが持ち帰ったスターサファイアの原石がシンユエの物であると聞くと、村に帰そうとするジェンホーとは裏腹に家に置こうと言い出す。

6 ウソはつけない

街に出たシンユエはジェンホーがスリを追っている間にその場を離れ、2人ははぐれてしまった。シンユエはジェンホーを捜すために高いモニュメントの上に登り、辺りは人だかりとなる。駆けつけたジェンホーに諭されて、無事に下りてきたものの、騒動の動画がネット上に流れてしまった。奇抜な行動を取り、ウソをつくことができないシンユエをそばに置くのは危険だと考えたジェンホーは、眠り込んだシンユエを灯台の下に置き去りにする。

7 2つの指輪

チェン・ウェンチュエンの秘密を探るジェンホーに不信感を抱くシンユエ。シンユエの秘密を知るティエンの接近に警戒するジェンホー。しかしナーの思惑から、シンユエはティエンの星占いのライブ配信に出演する。ジェンホーはお宝ハンターのライバル、ドン・ユンシーと希少な宝石の入手を競うことに。海外での活動を案じたナーはジェンホーを心配し、シンユエを同行させる。果たして、到着した空港にはドンの手下が待ち構えていた。

8 命を懸けたレース

ドンに後れを取ったジェンホーは近道をして挽回しようとするが、ナーから伝えられた近道は毒ヘビが生息する“死の道”だった。運転手に足を踏み入れるなと引き止められるが、レースに勝つため徒歩で“死の道”に入り鉱脈を目指す。その後、ピンチに見舞われながらも宝石を手に入れ、ホテルに戻ったジェンホーとシンユエ。突然ジェンホーの部屋を訪れたシンユエは、一緒に寝たいと彼に抱きつく。ジェンホーは積極的な彼女に、どぎまぎして…。

9 愛はまやかし?

タードンから戻ったジェンホーとドンは、ワン会長のもとを訪れた。最大にして最高品質の原石を持ち帰ったと主張するドンに対し、ジェンホーは費用を使い果たしたうえ、何も持ち帰らなかったと言い放つ。一方、ナーはシンユエに偽造した星の石を渡して崖の下に帰そうとするが、シンユエはあっさり偽物だと見抜いてしまう。そんな中、ジェンホーの目的はお金だと知ったシンユエは深く傷つき、ジェンホーを殺そうとするが…。

10 ネットの女神誕生

ジェンホーを過去の苦しみから救うにはお金が必要だと信じるシンユエは、稼ぐためにティエンの配信に積極的に出演し、一躍ネットの有名人に。シンユエの騒動が自分たちの仕事に支障を来すと危惧したジェンホーは、シンユエの突飛な言動は演出の一環だと世間に広めるよう、シンユエとティエンに指示を出す。一方、ジェンホーに完敗したドンは、チェンを嗅ぎ回り始める。ジェンホーたちもチェンをおびき寄せようと作戦を立てていた。

11 譲れないもの

ティエンはシンユエに告白するため、彼女を連れて遊園地を訪れる。その頃、ジェンホーはチェンを数人の男に襲わせ、身の危険を感じた彼が自分の家に身を寄せるように仕向けた。ウソがつけないシンユエが自分たちの計画を漏らさないよう、チェンが来る前に「今夜はシンユエを家に近づかせるな」とナーに命じる。ジェンホーがシンユエのせいで勝手な行動を取ったことに怒りと不安を覚えたナーは、彼を賭けた決闘をすべくシンユエを連れ出す。

12 ウソの虹がかかる空

ジェンホーがチェンから何かを盗もうとしていると考えたシンユエは、決して盗みはしないと約束させると同時に悪事を働かないよう監視を始めた。チェンを家に泊まらせることには成功したものの、シンユエの監視のせいで、ジェンホーは養護ホームのチェンの部屋を探ることもできない。翌朝には朝食もそこそこに養護ホームに戻ると言い出したチェン。荷物をまとめて引っ越してこさせるべく、ジェンホーらは次の作戦を開始する。

13 ビビッとくるのが愛

ジェンホーの計画どおり、チェンはジェンホーの家に戻ることにした。ジェンホーはシンユエに、チェンから素性やどこから来たかを聞かれたらウソをつくよう約束させる。案の定、ジェンホーが席を外すとシンユエに探りを入れ始めるチェン。しかし、シンユエは約束を守り、必死にぎこちないウソをつく。「愛とは何なのか」シンユエにとっては難しい問題だった。チェンから「愛は感電するようなものだ」と教えられたシンユエは…。

14 高いバッグは愛の証し?

「愛のない男を人に譲ることはできない」とジェンホーに言われ、2人の間に愛があるかどうか確かめることにしたシンユエ。チェンのアドバイスでショッピングモールに出かけ、恋人たちの様子を観察し、“甘え方”を覚え、早速実践する。いつもと違うシンユエにペースを乱されたジェンホーは高価なバッグを買ってやる。シンユエは愛されていると確信して大喜び。チェンは泥棒騒ぎのあった養護ホームからジェンホーの家に移り住むことを決意する。

15 奪われた箱

シンユエはジェンホーとの“星見”のためにナースの制服を手に入れるが、星見の意味を知らないナーたちとキャンプに出かけるはめに。ナースの格好も星見も禁止されてふてくされるシンユエ。キャンプにも肌身離さず持っていくチェンの箱には、よほど重要な物が入っているようだ。そんな中、彼らがキャンプに出かけるという情報はドンの耳にも入っていた。釣りやバーベキューに興じるジェンホーらの様子を木々の間からうかがう影は…。

16 すり替え作戦

チェンの箱を奪ったドンは、ユンチュワンで屈指の鍵師を呼んで箱を開けさせる。しかし、蓋は開いたものの、中にはさらに複雑な装置があった。開けるには設計者を捜すしかないと言って鍵師もさじを投げた。ドンの会社から出てくる鍵師を待ち受けていたジェンホーは情報を聞き出すが、装置のせいで箱を手に入れても開けるには時間がかかると知る。その頃チン・シューは、偽物の箱とすり替えて時間を稼ぐ策を思いついて…。

17 人としての価値

箱のすり替え作戦は失敗し、乱闘の中でナーはケガをした。責任を感じたシンユエは「今後は身を挺してナーを守る」と言って許しを請うが、ナーは「本当に身を挺する気があるなら、ジェンホーから離れてほしい」と訴える。「人としての価値もなければ、ジェンホーを愛する資格もない」とナーに言われたシンユエは、愛する資格を得るため、いったんジェンホーの家を離れ、自分で働いて生活できるようになるまでは戻らないと決心するが…。

18 シンユエのお仕事

シンユエは偶然、救急隊員の手伝いをして病院へ行き、そのまま看護助手として働き始める。シューはチェンの箱の仕掛けを探るが解錠方法は分からないまま。チェンはジェンホーが自分に手出しできないよう一計を案じ、バイク事故を偽装。ジェンホーはチェンを命の恩人だと思い込み、リー・アンの依頼から手を引くとナーに告げる。2人は激しく言い争うが、ジェンホーは譲らない。説得を諦めたナーが向かった先はリーの所だった。

19 心の魔物が大暴れ

偶然、シンユエが病院で重労働をしていると知ったジェンホーは病院の苦情センターにやってくると「専門訓練を受けていないなら解雇しろ」と訴えた。おかげでシンユエは数日で職を失ってしまったが、すぐに立ち直って救急医療の勉強を始め、以前よりも生き生きとしている。ジェンホーの家を離れている間にいっそうティエンと親しくなったかに見えるシンユエの指には、なんと彼から贈られたダイヤの指輪が輝いていた。

20 告白の答え

ナーの誕生日、シューは悩んでいた。ナーの告白をジェンホーが受け入れれば、自分は失恋することになるが、フラれて傷つくナーを見るのもつらい。誕生日を一緒に祝いたいがナーはジェンホーと過ごすことを望んでいる。ティエンにハッパをかけられてプレゼントを用意したシューだが、ジェンホーとの夕食に喜々として出かけていくナーを見送りながら、結局、渡せずじまいになってしまう。一方、シンユエはティエンにキスされそうになり…。

21 箱の秘密

ジェンホーに告白を拒絶されたナーは気持ちを整理するため、しばらく旅に出るとシューに打ち明けた。自分も一緒に行くと主張するシューだが、ナーは「チェンの箱を開けるまでは、ジェンホーの力になって」と伝え、1人で旅立っていく。箱を開ける手がかりを探るシューは箱に刻まれた5桁の数字が気になっていた。偶然の思いつきから数字が特許番号であることに気づいたことで、予想もしなかった大きな事実を発見するが…。

22 心の傷

箱の仕掛けを発明したのがジェンホーの父のガオ・ホーシャンだと知ったナーらはホーシャンの元同僚を捜し始める。同僚のジョンを捜し出して話を聞いたところ、チェン・ウェンチュエンは偽名で本名はシュー・リー、かつてはユンチュワンの宝石職人だったと分かった。チェンがシュー・リーであると聞かされたジェンホーは大きな衝撃を受ける。シュー・リーこそがジェンホーにとって決して忘れることができない人物だったからだ。

23 素足を隠す女の子

シンユエはジェンホーを見晴らしのいい高台に連れていく。星に向かって胸の内を叫ぶジェンホー。2人の距離は一段と近づいていく。チェンの正体が、自分の両親を死に追い詰めたシュー・リーだと知ったジェンホーは、ナーとシューに打ち明け、3人で飲み明かす。ジェンホーの留守を狙い、ドンはチェンを拉致しようとするがシンユエに阻まれる。負傷したチェンが病院にいる隙に、ナーとシューはついに箱を開けることに成功する。

24 世界で一番甘いケーキ

ジェンホーとシンユエは夜の街へ出て楽しい時間を過ごす。その後、チェンの箱の中にあった写真を見たジェンホーは、チェンの隣に写る女性がシンホー村で見たユンホーの絵にそっくりであることに気づく。この女性がユンホーだとしたら、チェンが探している鉱脈はやはりシンホー村にあるのか? 一方、病院から帰宅して箱が開けられた形跡に気づいたチェンは、開けたのがジェンホーかどうかを確かめるため、ある策を思いつく。

25 過去の真実

チェンが写真を落として自分を試したことに気づいたジェンホーは、わざとチェンを隠し部屋に入らせ、自分がホーシャンの息子であることを分からせた。逃げ出そうとしたチェンを捕らえ、なぜ父の石を持ち逃げしたのか、箱の中にあった紙は何の図面なのか、写真の女性は誰なのかを問い詰める。なかなか口を割らないチェンだったが、父を裏切ったことを非難して首を締め上げるジェンホーに、驚くべき事実を語り始めるのだった。

26 初めての誕生日

自分を利用しようとする人間とも知らず、雨の中チェンを捜すシンユエ。ジェンホーは激高してチェンからもらった指輪を投げ捨てるが、彼女にチェンの正体を告げることはできない。そうすれば自分たちがやってきたことも明かさざるをえないからだ。一方、鉱脈の存在を確信して一攫千金を狙うチェンは、共謀者が必要だと考え…。そんな中、ジェンホーはシンユエに「もしも明日が人生最後の日なら何をしたいか」と尋ねる。

27 涙の雨

初めての誕生日と雪の中での告白、シンユエにとっては人生で一番幸せな日だった。しかし、次の日のジェンホーは一転して冷たい態度で、ナーと2人きりで部屋に籠もってしまった。やがて聞こえてきた怪しい声にシンユエがジェンホーの部屋に急ぐと、目に飛び込んできたのは1つベッドの中にいるジェンホーとナーの姿だった。「男なら当然だ」と悪びれる様子もなく開き直るジェンホーに、傷ついたシンユエは家を出ていく。

28 2人の逃亡劇

シンユエが拉致されたと見当をつけたジェンホーはリーに直談判に行くが、答えを得られぬままナーたちに連れ戻される。一方、ズオ・シアオジアが幼なじみのジアユーだと知ったティエンは昔の約束を思い出し、彼女に会いに行く。チェンはドンの手下を出し抜いてシンユエをかくまっていたホテルから逃亡し、シンユエの故郷シンホー村を目指す。ジェンホーたちはシンユエがティエンにかけた電話番号の位置情報を調べて向かうが…。

29 守りたい人

ドンから「シンユエは預かっている」と電話を受けて駆けつけたジェンホーは、捕らわれの身となってしまった。鉱脈の地図を描けば解放すると言うドン。だがシンユエがドンのもとにいないと知ったジェンホーは、言いなりになろうとはしない。ジェンホーが捕らわれたと知って、すぐに助けに行こうとするナーを制止したシューは「弱虫」となじられる。救出作戦を前にカップ麺で腹ごしらえをするシューの心には、すでにある覚悟があった。

30 スリシの男(最終話)

再び崖の下の村を訪れたジェンホーはシンユエと再会を果たした。シンユエは残酷な仕打ちも愛ゆえのウソだと分かっていたことを告げ、後悔にさいなまれるジェンホーを優しく抱きしめる。そこへ現れたリーとドンたち。挑発するドンにシンユエが矢を放ち、辺りは乱闘に。形勢不利と見たドンは銃を構え、2分以内に鉱脈の在り処を教えなければジェンホーを殺すと脅し、カウントダウンを始める。ドンが「1」を数えた、その時…。

リリース情報

SELL

  • DVD-SET1 2021.5.7[Fri] RELEASE

    16,500円(税抜15,000円)/GNBF-5490

    第1話〜第16話/8枚組

    • アウターケース付き
    • 封入特典:リーフレット(4P)
    • ※特典内容はすべて予定です
  • DVD-SET2 2021.4.2[Fri] RELEASE

    16,500円(税抜15,000円)/GNBF-5491

    第17話〜第30話/7枚組

    • アウターケース付き
    • 封入特典:リーフレット(4P)
    • ※特典内容はすべて予定です

RENTAL

Vol.1〜5 2021.5.7[Fri] RELEASE Vol.6〜10 2021.6.2[Wed] RELEASE Vol.11〜15 2021.7.2[Fri] RELEASE

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