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第5話 「はじめまして ミミです」

誰にも言わずホステスとして働き始めたパルガン。そんなことは知らない弟妹たちは必死に家事を手伝う。追い出されるパルガン一同を哀れに思い、必死にガンハを説得するジュンハだが、ガンハは聞く耳を持たない。一方、一時的記憶喪失で、死んだ長男ばかり探し続ける会長。そんな父の姿に落ち着かないイングはガンハとジュンハを連れてクラブを訪れる。そこにはホステスで働くパルガンが…! それがもとで、弟妹たちにも彼女の仕事がバレてしまい…。
 

第6話 「役立たずのパルガン」

同僚たちのサポートとパルガンの必死の思いが通じて、ガンハからも会社からも1カ月間の猶予をもらえることに。家も会社も1カ月で何とかしようと強く決心したパルガンは会社のチーフのアドバイス通り、顧客に販促品を配り始める。だが、商品の説明が下手なせいで、せっかくのチャンスも台無しに…。そんな自分を変えようとパルガンはある方策に出るが…。そんな中、ジュンハは家でも会社でも必死に頑張るパルガンが気になり始めるのだった…。
 

第7話 「姉さんと結婚して」

昼夜を問わず、仕事と家事を頑張るパルガン。何故か毎朝ガンハのベッドで発見される、夢遊病の次男パラン。そんな騒がしい毎日だが、天真爛漫な子供たちにジュンハもテギュも溶け込み、いつしか応援するようになっていた。一方、会長の記憶喪失は回復せず、イングと妻ミンジョンの結婚に反対したことも覚えていない。そんなミンジョンは現在の座を守ろうと必死になっていく。そしてある日、会長は携帯電話に残されていたメッセージに気づくが…。
 

第8話 「奥様は楽天家!?」

記憶を取り戻し、再び倒れた会長が入院。見舞いに訪れたガンハは保険の勧誘で病院にいたパルガンを見かけ、車に乗せる。が、彼女のせいで車を盗まれたり、ナムのオムツを替えたり、電車に乗れば酔っ払い客の吐瀉物を浴びせられたりと災難続出。しかし、不思議と本心から怒る気にならないガンハだった。一方、会長はパルガンの父が残したメッセージで孫の存在を知り、ガンハに孫を探すよう頼む。盗聴器を付けていたミンジョンはその事実を知ってしまい…。
 

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