イントロダクション

  • 世界的大ヒット作「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」をプロデュースしたユー・ジョンによる、新たな本格派時代劇が登場! 「瓔珞<エイラク>」と同じ乾隆(けんりゅう)帝の時代を舞台に、宮廷御用達の伝統織物・緙絲(こくし)の職人たちにスポットを当てた本作。江南(こうなん)有数の織物名家・任(じん)家の技術を受け継ぎ、最高峰と評される織物工房・清越坊(せいえつぼう)を率いる女主人の沈翠喜(しんすいき)と、彼女と任家当主の愛をめぐり対立する妾(めかけ)の曽宝琴(そほうきん)、2人のヒロインが辿る波乱の運命をドラマティックに描き出した! 物語を彩るキャストには、「海上牧雲記〜3つの予言と王朝の謎」ジアン・チンチンを筆頭に、「玉楼春~君に詠むロマンス~」ヤン・ロン、「コウラン伝 始皇帝の母」マオ・ズージュンほか実力派俳優が集結。丁寧かつ鮮やかに描かれたヒューマンドラマに感動するとともに、愛憎渦巻くお屋敷ドラマから大人の切ないロマンス、そして汚職官僚に立ち向かうサクセスストーリーなど、さまざまな要素を楽しめるエンターテイメント時代劇として視聴者を魅了した!
    ※VLinkage調べ

  • 本作で堂々たるオーラを放つヒロイン・沈翠喜を演じているのは、ユー・ジョンが長年コラボを夢見ていた第一線の演技派女優ジアン・チンチン。また、曽宝琴役を多くの時代劇ドラマでおなじみのヤン・ロンが好演。2人が演じる仕事に厳しくも愛情深い女主人・沈翠喜と、愛にまっすぐで自分に正直な元令嬢・曽宝琴は、当主をめぐる愛と立場の違いから衝突。しかし、当主の失踪や汚職官僚の罠(わな)など数々の危機を迎えるうちに、任家を守るために手を取り合い、困難に立ち向かっていく。対立から始まった沈翠喜と曽宝琴が徐々に互いを理解し、やがて絆を取り戻して戦友になるストーリーに思わず胸が熱くなる! 封建社会の束縛の中、権力や悪にひるまず、信念を貫きしなやかに生き抜こうとする彼女たちの生き方は清々しく、見るものに勇気を与えてくれること間違いなし。また、沈翠喜の右腕である侍女・林舒芳(りんじょほう)をはじめとする清越坊で働く若い女性たちの物語や主従を越えた友情も描かれ、あらゆる世代の女性が共感できる作品に仕上がった!

  • 任家先代の命により当主の任雪堂(じんせつどう)と結婚して清越坊の女主人となった沈翠喜は、愛されることを知らずに孤独を抱えて生きてきた。そんな彼女の心を溶かしたのは、病に冒され余命わずかな青年・魏良弓(ぎりょうきゅう)。曽宝琴が任家に奪われた息子を守るために屋敷に家庭教師として送り込んだのだが、魏良弓は沈翠喜と関わるうちに彼女の秘められた繊細さや温かさを感じ取り、次第に心惹かれていく。夫の任雪堂が失踪して数年経ったとはいえ、女主人である沈翠喜が恋をすることは許されず、魏良弓にはもう時間が残されていない。想い合っていても結ばれるはずがない2人だったが、曽宝琴や清越坊の人々が彼らに寄り添い、感動と涙のロマンスへと展開していく! マオ・ズージュン演じる魏良弓の沈翠喜に向ける愛情深く優しい眼差しと、儚くも美しい恋模様にときめきと感涙が止まらない!

  • こだわりの映像美で有名なユー・ジョン。本作でも美術制作に約4カ月をかけ、セットだけで200人、小道具には60人ものスタッフを動員! “中国のハリウッド”と謳われる横店影視城(おうてんえいしじょう)に江南地方・蘇州(そしゅう)の情緒あふれる水郷街をリアルに再現し、小道具も本物の貴重な骨董品などを使用。その結果、陰影に富んだ一幅の絵のような映像が完成した! また、物語の要であり、2009年に世界無形文化遺産になった中国伝統のつづれ織りである緙絲は、中国国内に400~500人ほどしか職人がいないといわれる緙絲の継承者のひとり、グー・ジエンドンが監修を担当。主演のジアン・チンチン、ヤン・ロンら俳優陣に技術の本格指導を行い、ドラマに出てくる作品は自身の工房で制作するなど、その織り方から精巧で美しい完成作品まで丁寧に再現した。さらに、沈翠喜が愛を込めて繊細な刺繍(ししゅう)を施したり、曽宝琴や魏良弓が崑曲(こんきょく)を歌って愛を伝えたりするシーンも劇中に登場し、ストーリーを楽しみながら中国の伝統文化を存分に味わうことができる!
    崑曲…中国の伝統演劇のひとつ

キャスト&相関図

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STAFF

プロデューサー:ユー・ジョン(于正)「瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」
監督:ワン・シアオミン(王暁明)「大唐流流〜宮廷を支えた若き女官〜」/グオ・ハオ(国浩)「君、花海棠の紅にあらず」

CAST

ジアン・チンチン(蔣勤勤)「海上牧雲記 〜3つの予言と王朝の謎」
ヤン・ロン(楊蓉)「玉楼春~君に詠むロマンス~」
マオ・ズージュン(茅子俊)「コウラン伝 始皇帝の母」
シュー・ハイチャオ(徐海喬)「酔麗花〜エターナル・ラブ〜」
ジャン・フイウェン(張慧雯)「有翡(ゆうひ)–Legend of Love-」

ストーリー

あらすじ

清(しん)朝乾隆(けんりゅう)帝の時代。江南(こうなん)きっての織物名家・任(じん)家に身を寄せ、緙絲(こくし)の職人となった沈翠喜(しんすいき)は、その腕を買われて当主の任雪堂(じんせつどう)と結婚し、織物工房「清越坊(せいえつぼう)」を立派に切り盛りしていた。しかし、雪堂は没落した名家の令嬢・曽宝琴(そほうきん)との愛を貫き、山塘(さんとう)街にある別宅に住まわせ子供を作る。そんな中、汚職官僚の不正事件に巻き込まれた雪堂が命を狙われて行方不明に。翠喜は当主不在の任家を守るため、宝琴が産んだ息子・秀山(しゅうざん)を後継者として引き取り、女主人として汚職官僚と闘う道を選ぶ。強い責任感と覚悟からどんなときも厳格に振る舞い、弱みを見せない翠喜。しかし実は、心の奥底に孤独を抱えていた。そんな彼女を理解してくれたのは、秀山の家庭教師となった余命わずかな青年・魏良弓(ぎりょうきゅう)で…。

1 嵐の前触れ

清(しん)朝乾隆(けんりゅう)帝の時代。蘇州(そしゅう)では、伝統技法を用いた織物“緙絲(こくし)”の生産が盛んに行われていた。蘇州で有数の織物工房・清越坊(せいえつぼう)では、女主人の沈翠喜(しんすいき)が才腕を振るい、立派に切り盛りしていた。ある日、翠喜は怒り心頭に発し、夫・任雪堂(じんせつどう)の外出先である山塘(さんとう)街の一室に踏み込む。そこには雪堂と将来を誓い合ったという幼なじみの女・曽宝琴(そほうきん)がいた。一方、雪堂の異母弟・任如風(じんじょふう)は、賭場で広州(こうしゅう)から来たという商人と出会うが…。

2 (じん)家の危機

如風と生糸の取引を行った張飈(ちょうひょう)は、近海を荒らし回る海賊だった。清朝では、民間人と海賊との交流・取引はご法度。法を犯せば一家お取り潰しの大罪になるという。翠喜と雪堂は、任(じん)家の危機を救うために奔走する。一方、宝琴は雪堂から如風が大罪を犯したことを知らされると、道連れになるのを恐れて姿を消そうとするが、直前で見つかってしまう。宝琴の自分への愛を疑った雪堂だったが、彼女から衝撃の事実を打ち明けられる。

3 (めかけ)の本分

雪堂が半年ぶりに宝琴のもとへ。1人残された翠喜は寝床に入るものの寂しさを拭えず、織機に向かう。そこへ雪堂が帰宅し、妊娠した宝琴を妾(めかけ)として任家に迎え入れたいと告げる。婚礼の準備が進んでいたある日、くすんだ赤色の婚礼衣装は気に入らないと宝琴から苦情が入る。だが翠喜は意地悪をしたわけではなく、宝琴に分をわきまえてほしいだけだった。翠喜の思いを知った雪堂は衣装を手に山塘街を訪れ、宝琴を説得する。

4 女将(おかみ)の宣言

張飈に襲われた雪堂の安否が依然として不明な中、任家に長老衆がやって来た。長老たちは、雪堂が見つからない以上、女の翠喜は当主の座を如風に譲るべきだと迫る。しかし翠喜は、宝琴が産んだ雪堂の子・秀山(しゅうざん)を新たな当主にすると宣言し、長老たちの意見を退ける。その後、翠喜は山塘街に出向き、宝琴との激しい口論の末、秀山を連れ去る。宝琴は子を奪われた恨みから、ある人物と接触し、翠喜を陥れるための一計を案じる。

5 反撃開始

翠喜は四大織り元の当主を招き、数年来の生糸価格の高騰は有力者による買い占めが原因だと示唆する。翠喜の提案により、四大織り元は糸卸を含めた業界の組合を設立し、生糸価格の安定が図られることになった。一方で宝琴は、同門であり蘇州織造(しょくぞう)局の高官である李照(りしょう)に、組合を潰す代わりに息子の秀山を弟子にしてほしいと頼み込む。李照は織り元の新たな領織(りょうしょく)を決める競技会を開催。翠喜の前に現れたのは、清越小坊(せいえつしょうぼう)の看板を背負った宝琴だった。

6 夫の手紙

競技会の出品作が出そろった。蘇州知府(ちふ)の曹文彬(そうぶんひん)は翠喜を首位にしようとするが、織造局の李照は刺繍(ししゅう)の技法を使っていることを理由に反対する。そこへ、遅れて完成させた宝琴が緙絲のみで織り上げた作品を提出。李照は宝琴を首位とし、清越小坊の大番頭である如風が新領織に選ばれる。競技会のあと、宝琴に呼び出された翠喜は、雪堂が失踪前に宝琴に渡していた文(ふみ)を見せられる。雪堂の気持ちが自分にないことを改めて突きつけられた翠喜は…。

7 捨て身の覚悟

競技会で敗れた翠喜は、任家の長老衆から責任を問われ、屋敷内の離れに閉じ込められてしまう。翠喜の身動きが取れないうちにと、秀山を連れ戻しに来た宝琴と李照だったが、如風と林舒芳(りんじょほう)によって追い返されてしまう。ある日、如風は思いがけず張飈と再会。張飈に脅され、生糸の密売に再び手を染めるが、取引中に官府に捕まってしまう。事情を知った翠喜は離れから抜け出し、如風を助けるためのある秘策に打って出る。

8 失われた技を求めて

異色双面緙(いしょくそうめんこく)の技を復元するため、曽(そ)家が収蔵していた“十二水図(じゅうにすいず)”を手に入れたいという翠喜。宝琴から現在の所有者が季(き)家であることを聞き出した如風は、季家の当主のもとへ出向き、双面緙復元のために譲ってほしいと迫る。一方、ここ数日の翠喜と如風の動向を知った宝琴は、怒り心頭で翠喜のもとへ向かうが、かつて雪堂との仲を引き裂かれた原因は自分の親にあったことを知る。虚無感に襲われた宝琴は川で身投げしようとするが…。

9 新たな出会い

李照は弟弟子の魏良弓(ぎりょうきゅう)に、科挙を受けて嫡母(ちゃくぼ)に孝行せよと命じるが、彼は反発してその場を立ち去る。良弓は1人吹雪の中をさまよううちに意識を失い倒れてしまう。そこへ通りかかった宝琴が彼を連れ帰り、看病する。その後、意識を取り戻した良弓は、宝琴と互いの境遇を語り合い意気投合。それぞれが自分の家族の姿を重ね、生きる力を得るのだった。そんな中、良弓は翠喜への反発を秘めつつ、秀山の教育係として任家に入る。

10 情の深い人

李照の命(めい)を受けた丁栄(ていえい)・巧児(こうじ)夫婦が任家を訪れ、清越坊の新作を朝廷に献上したいと告げる。巧児は2人の女児を産んでいたが、跡取り息子を望む婚家の意を受けてまた懐妊していた。子を成せない自分を雪堂が咎(とが)めなかったのは、宝琴がいたからだろうかと思い悩む翠喜。聡明で自立心の強い舒芳は婚姻をより忌み嫌う。一方、人となりを知ったことで翠喜との距離を縮める良弓が気に入らない宝琴は、李照との碁の対決にも集中できずにいた。

11 裏切り者の狂言

秀山は良弓が作った木彫りの人形を持ち出して翠喜に贈る。彫ったのは良弓だと知った翠喜は、彼に言われた「想い人がいる」という言葉を思い出す。そんな中、清越坊の製品が織造局の品質検査で問題を指摘され、織り直しを命じられる。判定したのは領織となった丁栄。任家を訪れた丁栄は、翠喜が復元した双面緙に問題があったと指摘。解決のため蘇州府の職人に織り方を教えるよう提案する。狙いは双面緙の技法であると見抜いた翠喜は…。

12 深まる想い

四大織り元の休業を主導したとして、翠喜が罪に問われる恐れがあると知った如風は、蘇州府に単独で乗り込んで任家の当主は自分だと主張。自らが杖刑を受けることで翠喜を守ろうとするのだった。舒芳は、身を挺(てい)して翠喜を守った如風の男気に触れ、次第に彼への想いを強める。一方、李照による任家への嫌がらせが続くと踏んだ翠喜が次なる一手を探る中、良弓は織造局へ出向き、任家への追及をやめるよう李照に訴えるが…。

商品&配信&放送

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  • 17,600円(税抜16,000円)

    GNBF-5730/第1話〜第12話/3枚組

    • アウターケース付き
    • 封入特典
      ・リーフレット(4P)
    • ※特典内容はすべて予定です。
  • 17,600円(税抜16,000円)

    GNBF-5731/第13話〜第24話/3枚組

    • アウターケース付き
    • 封入特典
      ・リーフレット(4P)
    • ※特典内容はすべて予定です。
  • 17,600円(税抜16,000円)

    GNBF-5732/第25話〜第35話/3枚組

    • アウターケース付き
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      ・リーフレット(4P)
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